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「選ばれる保育園になるために」21世紀型保育指針を取り入れた研修事例

「選ばれる保育園になるために」21世紀型保育指針を取り入れた研修事例のイメージ
企業プロフィール
  • 事業内容保育事業
  • 所在地首都圏
顧問プロフィール
  • 年 齢60代
  • キャリア保育士、園長経験
  • 得意領域公開保育研修、21世紀型・新保育所保育指針に関する実践と研修
case

経営課題

保育指針が変わったが、指針に沿った保育をするために「具体的にどうしていいか分からない」という課題があった。
一斉に子供たちを動かす保育ではなく、自主性を引き出す保育を実現するために保育現場をみてアドバイスをしてほしい。

顧問の活動内容

子どもを中心にした保育を目指す。子供たちが自分で考え、自分で決める力を育む、そのためにはまず保育士たちの自主性が引き出す必要がある。丸1日かけて顧問が保育園に入り、各クラスを回り日常の風景の中でできる事をアドバイスしていく。
少しずつ、こういう仕掛けをしたら子供たちはどういう反応をした?子どもたちのエピソードを保育士たちが語れるようになることで、結果自主性を引き出していく保育の実現を目指す。

マイナビ顧問担当者より

長年の保育経験、講演活動などを通じ「子どもの気持ち」を聞いてきた方です。決して否定する事なく、色々な気持ちを汲み取りながら対話的にアドバイスをしていかれます。保育園も数の時代から確実に「質の時代」に変化しています。
園長をはじめとする保育士たちが「気づき」によって「子どもに対する行動が変わる」と、園全体の雰囲気がガラッと変わります。研修を続けることにより子供たちの様子も変わってくるようです。

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